「まる得ランチ」で仕事が楽しくなる会社へ。

製造、物流倉庫、オフィス系業務に特化したアウトソーシングと人材派遣を行うクリフト様。優れた技術力で、電子部品から家電製品、金属加工まで幅広い製造ニーズに応えるとともに、豊富なノウハウで物流倉庫の新規立ち上げをサポートするなど、お客さまの事業をハイレベルに支援している。また、「Creation Life Support」というスローガンを掲げ、“人”を事業成長の中心に据える同社では、社員が創造力を発揮して仕事や生活を楽しめる環境づくりに注力しており、その一環として健康増進のためジムに通う費用を一部負担するジム手当など、独自の福利厚生制度を実施。さらに「まる得ランチ」を導入し、気軽に使える食事補助として社員のモチベーションアップにつなげている。

アウトソーシングや人材派遣業に長年の経験をもち、複数の企業を経営する杉本社長は、これからの会社運営に大切なのは、遊び心やセンス、そして楽しく仕事ができる環境だと断言する。「お客さまの期待に応える技術やノウハウはもちろんですが、これからの成長には、会社というプラットフォームを利用して、みんながやりたいことを目指し、仕事を楽しめる環境づくりが必要です。そのため、オフィスのレイアウトや就業ルールなどを社員に考えてもらうなど、さまざまな取り組みを進めていたところ、KDDI まとめてオフィスから、『まる得ランチ』の提案をもらい、導入を即決しました。社員をサポートしたいという私の思いを叶えるサービスであったことに加え、以前、全社のスマートフォンを『au』にキャリアチェンジした際、同社の対応力が素晴らしかったことから、安心して導入できました」と経緯を語る。

サービス導入とともに、「まる得ランチ」はすぐに社員に浸透。当初は、「本当に使ってくれるのか」という不安もあったというが、ほとんどの人がコンビニやレストランで、毎月2,000円をすべて使い切っているという。山田様は「私もそうですが、自分や家族のお弁当を作っている人にとって、『まる得ランチ』はとてもありがたい制度だと思います。家族のお弁当を作る必要がない日は、『まる得ランチ』を使えば、自分のお弁当づくりも休めて、好きなレストランでランチを楽しめます。また、使えるお店が多いので、仕事中にちょっとコーヒーを買って来てリフレッシュしたり、みんな思い思いに利用しているようです。使い方も簡単で、『au PAY』で簡単に決済できますし、最初の登録・設定もスムーズに行えました」と使いやすさを説明する。

さらに、社員への食事補助をアプリで行えるスマートさも大きなメリットになっている。杉本社長は「食事代を補助するだけなら、現金を渡す方が簡単かもしれません。しかしそれでは、会社が社員に施すような印象が強くなってしまい、好きではありません。『まる得ランチ』なら、アプリで気軽に使ってもらえる上、現金を持ち歩く必要や管理する手間もなく、利便性も高まります。2,000円を渡すより、『まる得ランチ』2,000ポイントを渡した方が、スマートで、プラスαの価値を提供できると感じています」と説明する。
また、杉本社長は「社会的な人手不足の影響で、当社の業務も多忙になり社員に負担のかかる場面も増えつつありますが、そんなときこそ、楽しく働ける職場環境が大切です。今後も、『まる得ランチ』などによるサポートを厚くして、社員が家族に自慢できるような会社にしていきたいと思っています」と抱負を語った。

クリフト様の「まる得ランチ」ご利用概要