充実のeラーニングと、豊富な福利厚生で
社員エンゲージメントを向上。

統合型マーケティング支援システム提供会社として、顧客のマーケティング課題の解決に貢献し続けているシャノン様。マーケティングオートメーション(MA)とイベントマーケティング(EM)を主軸とし、多様なクラウド型アプリケーションを開発・提供するとともに、コンサルティングや運用代行などの人的サービスも提供。国内900社以上でサービス導入の実績を重ねている。また、人材教育に力を入れている同社では、社員に幅広い学びの機会を提供するために「まとめて福利厚生」を導入。好きな時間に自由に学べる豊富なeラーニングの講座に加え、多様な福利厚生サービスの活用で社員のエンゲージメント向上を図っている。

シャノン様では、ITやマーケティングの専門知識を習得する社内研修のほか、ビジネスに必要な幅広い知識・スキルを学ぶために、定額制の研修サービスを利用していた。しかし、会場が東京・大阪だけで、開催時間帯も平日昼間であることから、気軽に受講することができず、利用率が上がらなかった。杉元様は「費用対効果の面で見直しを求める声があったことから、もっと利用しやすい研修サービスを探していたのですが、KDDI まとめてオフィスから『まとめて福利厚生』の紹介を受け、eラーニングの講座が豊富であることを知りました。実際に仮アカウントをいただいて講座内容も確認しましたが、一般的なビジネス講座が豊富であることに加え、レジャーやグルメ、育児・介護の支援などの福利厚生サービスも充実していることから、社員満足度の向上にもつながると採用を決断しました」と経緯を語る。

「まとめて福利厚生」の導入によって、社員が気軽に学べる環境を実現できた。利用を促すために毎月の会議などで全社員への告知活動も行っている。杉元様は「もともと研修目的で導入したこともあり、当初は研修サービスの告知に力を入れていましたが、語学系を中心に多くの社員に受講してもらえるようになりました。大手資格試験対策学校の講座も受けられ、しかもeラーニングなので、社員一人ひとりが場所を選ばず、好きな時間やスキマ時間を活用して自由に受講できるのが大きな魅力だと思います。社員に対して、学びたいことが気軽に学べる環境を提供できたことはとてもよかったと感じています」と導入の効果を語る。

また、「まとめて福利厚生」の福利厚生サービスについても、社員から好評の声が上がっている。杉元様は「映画館やレジャー、スポーツジムなどが人気ですね。本人だけでなく二親等まで利用可能なので、家族みんなで楽しむことができているようです」と言う。
さらに、「まとめて福利厚生」の公式LINEからコンビニエンスストアなどで使える割引券が手に入る「まとふくの日」キャンペーンは、利用促進だけでなく社員間のコミュニケーション活性化にも役立っている。杉元様は「いつもさまざまなキャンペーンが行われるので、社内でも話題になっています。こうしたキャンペーン参加を通して『まとめて福利厚生』に興味をもち、新たに利用を始める社員も多いようです。今後は、利用状況が詳しくわかる管理機能の付いたプランの導入検討も含めて、研修も福利厚生も、一層の利用促進を果たし、社員満足度の向上につなげていきたいと思っています」と抱負を語る。

シャノン様による「まとめて福利厚生」の利用促進イメージ