よく耳にする「福利厚生」。
でも詳しいことはわからないし、
うちの会社には関係なさそう
そんな風に考えていませんか?
福利厚生って?
従業員の労働の対価としての給与や賞与以外に、
利益となるものをあたえることを福利厚生といいます。
福利厚生には次の2つの種類があります。
法定福利厚生
法律によって定められているもの
- 健康保険料
- 厚生年金保険
- 介護保険
- 雇用保険
- 労働保険
- 子ども・子育て
拠出⾦
法定外福利厚生
法定福利厚生以外の福利厚生すべて
- 通勤手当
- 住宅手当
- 社宅・
寮の貸与 - 健康診断
- 持ち株会
- リフレッシュ
休暇
定めることができる
なぜ福利厚生が重要?
法定福利厚生は法で定められており、すべての会社が行わなければいけないものですが
法定外福利厚生は、企業が任意に定めることができるため会社毎に内容が異なります。
POINT 01
慢性的な人手不足と、
売り手市場により優秀な人材の確保が難しくなっている
人手不足と感じている企業
出典:帝国データバンク「人手不足に対する企業の動向調査」(2023年4月)
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p230502.html
福利厚生の満足度と
現在の会社に勤め続けたいかの関係
出典:労働政策研究・研修機構 調査シリーズNo.203「企業における福利厚生施策の実態に関する調査―企業/従業員アンケート調査結果―」より作成
POINT 02
労働者の高齢化による健康志向や
働き方の多様性が、企業選定に強い影響力を持っている
予防・健康管理の重要性から「健康経営」への注目度が高まっている
出典:経済産業省ウェブサイト(https://www.meti.go.jp/)
健康経営の推進について、健康経営の推進に関する全社方針の明文化(令和4年6月)(経済産業省)
(https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/kenkokeiei_gaiyo.pdf)を加工して作成
就活生とその親の約半数が「従業員の健康や働き方に配慮している企業」を重視
出典:経済産業省ウェブサイト(https://www.meti.go.jp/)
健康経営の推進について、健康経営の効果① 健康経営と労働市場の関係性(平成30年9月)(経済産業省)
(https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/2018setsumeikai_meti.pdf)を加工して作成
法定外福利厚生を充実させることは、
従業員の意欲向上や、離職率の低下と人材獲得の機会創出につながります。
「福利厚生の充実」が採用に与える影響は年々大きくなっています。また、「健康的に働くこと」「働きやすさ」への関心の高まりも数字に表れおり、採用活動は「福利厚生」「健康」「働きやすさ」などのキーワードとセットで考えることが肝要です。
福利厚生を活用しないのはなぜ損なの?
競合他社が人材不足への対応を進めている状況において、法定外福利厚生への対策を行わないことは人材の獲得機会の損失や、社員の離職につながることから結果として損失を生んでしまう可能性があります。
福利厚生には
アウトソーシングがおすすめ
従業員が求める福利厚生の内容は多岐にわたるため、自社のみで内容を充実させるにも限界があります。
外部から福利厚生サービスを導入して、バリエーションの拡充や担当者の運用負荷の低下を実現しましょう。
また、受けられる福利厚生の選択肢が増えれば、従業員の利用率向上にも寄与します。
出典:労働政策研究・研修機構 調査シリーズNo.203
「企業における福利厚生施策の実態に関する調査―企業/従業員アンケート調査結果―」より作成
労働政策研究・研修機構の調査(調査シリーズNo.203)によると、ランキングの項目のなかだけでも住宅手当や特別休暇、食事の補助、ヘルスケアなど様々な項目が存在することがわかります。中でも食事補助は柔軟な働き方を導入する企業にとっては、「公平性を担保する」という面において、導入が難しいものといえるでしょう。
福利厚生の内容を充実させるためには、仕組みづくりや業者との個別の契約、利用開始後の管理・運用など、担当者が担うべき業務が複数発生します。これらの壁があることで、社内だけで充実した福利厚生を実現することは難しいのが現状です。
そこで、おすすめするのが福利厚生のアウトソーシングです。
アウトソーシングなら
-
サービス各社と個別に
契約する手間が不要 -
管理・運用の
人的負荷を軽減 -
複数のサービスや優待を
まとめて導入
法定外福利厚生の導入
ならおまかせください
ページの内容を
ダウンロードして確認
おすすめのソリューション
複数の特典や優待、充実のeラーニングが受けられる福利厚生サービスと、
ランチ代を補助する、食事補助特化型の福利厚生サービスをご用意しています。
「まとめて福利厚生」
のメリット
特長を動画でご紹介します(1分53秒)
-
福利厚生の導入が簡単
法定外の福利厚生制度がない場合でも、本サービスのお申し込みですぐにさまざまな福利厚生サービスをご利用いただけます。
-
福利厚生の導入が簡単
1,100種類以上の無料e-ラーニングサービスもご用意※。企業の研修・教育制度でご活用いただけます。
※受講管理機能や、約4,000コースを用意した「学び充実プラン」も取り揃えています。
-
大企業並みの
福利厚生サービスをご用意旅行・余暇レジャー、ショッピング、育児・介護メニューなど140万点以上のあらゆる特典を企業規模を問わず利用できます。
-
社員のスキルアップをサポート
「学び充実プラン」のeラーニングならスキルアップや資格取得に役立つコースがさらに充実。社員の成長をサポートすることができます。
「まる得ランチ」
のメリット
特長を動画でご紹介します(1分15秒)
★ 2023年3月より、飲食店、コンビニ、スーパーの飲食料品、自動販売機など、ご利用可能店舗数が全国120万店以上に拡張しました。
-
キャッシュレスでカンタン 全国のコンビニや飲食店で利用可能
スマートフォンのキャッシュレス決済で全国のコンビニや飲食店が利用可能に。社員食堂や宅配・設置型の食事サービスのようにお昼時間に限定されないので便利に「いつでも」「どこでも」を実現。導入したけど使われないといったトラブルとも無縁です。
-
トライアル
として導入可能食事補助は住宅補助に次ぐ人気の福利厚生ではあるものの、全従業員への導入に躊躇。まる得ランチは部分導入も可能なためまずは上層部から試験的に利用、検証後全従業員へ広げていくため採用。
-
公平な福利厚生を提供可能
利用可能な店舗数は120万店以上。使えるお店が全国にあるので、オフィスの場所や職種を越えた公平な福利厚生を実現できます。社員食堂を設置できなかった事業所や、オフィスの配達弁当を使えなかった営業職にも食事サポートが可能です。
-
多様な
働き方に対応街のお店で使えるから、テレワークやシフト勤務、夜勤など多様な働き方を食事面でサポートできます。食事は毎日のことなので、時間や場所を問わないまる得ランチなら、高い利用率や満足度が期待できます。貴社の働き方改革を食事面からサポートします。
詳しくはこちら
資料ダウンロード
人事のその悩み、
「福利厚生」なら解決出来るかも!
企業にとって人材不足は深刻な
経営課題です。人材確保に福利厚生が
必要な理由についてご紹介します。
福利厚生がなぜ必要かすぐに理解できる
中小企業向け福利厚生ガイド
~福利厚生で働き方改革を推進する~
福利厚生は、中小企業にとっても
企業の競争力となる人材確保のための
キーファクターになりつつあります。
働き方改革を実現するためのヒントがわかる
福利厚生のお悩みをまとめて解決!
いますぐカンタン!
福利厚生の最適化
導入したものの活用されない、
運用負荷やコスト増に悩んでいる。
そんなお悩みをアウトソーシングで
最適化しましょう。
ページの内容をダウンロードして確認
福利厚生をアウトソーシングしてみませんか?
- 採用のお悩み
- 導入のお悩み
- 導入後のお悩み
まとめて福利厚生・
まる得ランチにおまかせください
充実の福利厚生が400円/名から
研修や教育に使えるeラーニングも
「旅行やレジャーで利用可能な140万点以上の優待」で使いたい福利厚生が見つかり魅力アップ。
「研修などに活用できる1,000を超えるeラーニング講座」で社員教育・研修もバッチリ。
全国どこでも食事補助が使える
部分導入でのトライアルも簡単
「全国120万店以上のコンビニ、飲食店などで
使える食事補助(2023年3月時点)」で
不公平のない社食を実現。
利用も利用状況のチェックも
スマホやウェブから
簡単にできます
法定外福利厚生の導入
ならおまかせください