クラウドサービス利用時のコストにご注意！Google Workspace™ でひとつに
WEB会議システムやチャットなど、業務効率化のためにクラウドサービスを導入している企業が増えています。リモートワークなど場所に捉われない働き方を実現するためにも、今後もクラウドサービスの果たす役割はますます大きくなると予想されます。この記事では、そんなクラウドサービスの利用に欠かせないコスト管理について紹介していきます。
目次
クラウドサービスの活用・導入にお悩みなら、KDDI まとめてオフィスにおまかせください
クラウドサービスにひそむ隠れコスト
世界中で新型コロナウィルスが大流行したことで在宅勤務が推進され、オンライン業務が大幅に増えた結果、クラウドサービスの利用コストが上昇しました。クラウドサービスのコストと聞くと、何をイメージされるでしょうか。おそらく多くの方が、サービス導入時の費用や月額利用料を思い浮かべたのではないでしょうか。しかし実際には、そうした『目に見えるコスト』のほかに、以下のような目に見えない『隠れコスト』が存在していることを忘れてはなりません。
- サービス運用管理にかかる人件費
- 従業員に対して使い方や活用の仕方を教育する時間
- リスク管理と安全対策
- 監査対応 など
これらの、クラウドサービスの利用にまつわる『目に見えるコスト』・見えない『隠れコスト』全てをまとめて『総所有コスト』と呼びます。サービス導入により業務効率化が進む一方で、改めて『総所有コスト』を計算してみると、導入前よりも負担が増えている場合があるのです。
コスト削減のためにできること
コロナ禍が落ち着いたとしても、一部の業務だけでもオンライン業務を継続する企業は少なくないと考えられます。クラウドサービスのコスト削減の近道は、サービスをひとつにまとめることです。クラウドの運用に悩まれている企業の特徴として、WEBサービスはA社、ワークフローはB社といったように、業務によって複数のサービスを使い分けているケースが見られます。
コストを抑えつつ効率よくオンライン業務を進めるためには、使用するサービスをひとつにまとめることが重要です。用途に合わせて使い分けていたツールを一本化することで、時間や管理のコストを大幅に削減できるでしょう。
もしも現在、WEB会議、チャット、ワークフロー、共有サーバーなど、クラウドサービスをいくつも利用しているようなら、パッケージ型のグループウェアへの移行をオススメします。例えば、Googleが提供する Google Workspace ならビジネスに必要不可欠なメールやストレージなど、業務効率を向上させるための各種ツールをひとつにまとめられます。しかも、Gmail™ やGoogle カレンダー™ など、シンプルで使いやすいデザインで、ビジネスだけでなくプライベートで使用している方も大勢いることから、手軽にはじめられることも魅力のひとつです。
Google Workspace でオンライン業務に必要な機能をひとつに
WEB会議、チャット、ワークフロー、共有サーバーなど、現在複数のクラウド契約に覚えのある方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度手軽に始められるGoogleの生産性向上型クラウドサービス「 Google Workspace 」をご検討ください。Google Workspace はビジネスに必要不可欠なメールやストレージなど、業務効率を向上させるための各種ツールがパッケージ化されています。Google Workspace に業務用クラウドサービスをまとめて、コストを削減しましょう。
Google Workspace 導入事例
DXで変わるモノづくりの現場。業務効率も品質も大幅向上。
プラスチック製品の企画設計から金型製作、成形、塗装、組立までを一貫して担う、東邦工業様。
非効率だった従来の業務スタイルを大胆に改善し、幅広いシーンで業務スピードアップと品質向上を果たしました。
東邦工業株式会社さまの導入事例はこちら
まとめ
KDDIまとめてオフィスなら、Google Workspace の導入前から導入後までを、ワンストップでサポート。ご利用状況にあわせた最適な端末や接続環境をまとめてご提案します。現在お使いの環境からのスムーズな移行と、その後の快適な Google Workspace の活用をご支援します。
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