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社内コミュニケーションとしての電報活用法! メリットと送り方を解説

社内コミュニケーションとしての電報活用法! メリットと送り方を解説

2024年02月29日掲載(2024年03月27日更新)
※ 記載された情報は、掲載日現在のものです。

電報は、ビジネスシーンの重要な場面で、取引先をはじめとした各方面との関係づくりに使われることが多いツールです。メールやSNSが普及した今でも、多くの方が大事な場面には電報という印象をお持ちではないでしょうか?

そんな電報を社員とのコミュニケーションやエンゲージメント向上に活用してみませんか?
当記事では、会社から自社の社員に向けて電報を送ることのメリットと、具体的なシーン、送る際の注意点などをご紹介します。

会社から社員へ電報を送るメリット

特別感のある電報は、会社から社員へ結婚祝い(祝意)やお悔やみ(弔意)を伝えるのに最適なツールです。
冠婚葬祭やお祝い事などの機会に会社から電報を送れば、日頃の感謝や労いの思いが伝わり、社員やご家族からの好感度や信頼度の向上につながることでしょう。

社員へ電報を送るのにおすすめのシーンと送り方

シーン1:社員の結婚式
社員の結婚式は会社から祝電を送ることが多い機会です。祝電の内容は披露宴の最中に読み上げられることが一般的なため、職場での様子や人柄が伝わる文面を送れば、社員本人だけでなくご親族にも、社員が会社から大切に思われていることが伝わります。会社から祝電を送る際は、受取時間などをあらかじめ確認し、披露宴の前日までに届くように手配しましょう。

シーン2:新入社員の入社時
新入社員の入社時も電報を送るのにおすすめの機会です。とくに若い世代の方は個人的に電報をもらう機会が少ないため、採用通知が電報で届けば驚き、強く印象に残るでしょう。また入社前に内定者座談会などがある場合は、送った電報についての話題がアイスブレイクの道具にもなり、新入社員が打ち解けるきっかけにもつながります。

シーン3:社員の就任・昇進・栄転・定年退職
社員の就任昇進や栄転、定年退職時も、会社からお祝いや激励、感謝の思いを伝えるのに絶好の機会です。電報台紙にはフォーマルで高級感のあるデザインのものがたくさんあるので、思いをこめた電報を送れば、晴れやかな門出を彩ることができ、さらなる活躍へのモチベーションやエンゲージメントの向上につながるでしょう。

シーン4:ご家族の入園式・入学式・卒業式
社員本人だけでなくご家族のお祝い事も、会社から祝電を送ると喜ばれる機会です。とくにお子さまの入園、入学、卒業などは、社員にとって自分のこと以上にうれしい出来事です。会社からもお祝いの気持ちを送ることで、社員本人だけなくご家族のことも大切に思っていることが伝わります。

シーン5:ご親族のお通夜・お葬式
社員やご親族に不幸があった際には、お悔やみの気持ち(弔意)を表す弔電を送りましょう。弔電を送る際は、葬儀、告別式の開始時刻までに葬儀場に届くように手配します。香料や差出人名義などは社内規定に従い、送り先の住所や宛名、故人と社員の関係性など、弔電を送るために必要な情報は社員に確認して手配しましょう。

会社から社員へ電報を送るなら「でんぽっぽ」

電報はさまざまな会社が取り扱うようになり、どこから送ればよいか迷うこともあるでしょう。会社から社員に電報を送る際は、法人会員サービスがある会社を選ぶのがおすすめです。わかりやすい料金設定や便利な機能があるKDDIグループの電報サービス「でんぽっぽ」の特長と、便利な法人会員サービスについてご紹介します。

社員に向けた電報に「でんぽっぽ」を使うメリット

「でんぽっぽ」には会社から電報を送るのに便利なメリットがたくさんあります。

①14時までのお申し込みで最短即日配達
14時までのお申し込みで、最短即日お届け可能な商品を豊富に取り揃えています。社員の親族の御不幸など、急いで電報を送らなければならない場合にも安心して利用できます。

②分かりやすい料金設定
「でんぽっぽ」の料金表記は、WEBからお申し込みの場合、全ての表記価格に送料と文字料金が含まれており、文字量や配送先によって金額は変わりません。分かりやすい料金体系なので、社内規定の金額にあわせてスムーズに商品を選ぶことができます。

③豊富な文例集
「でんぽっぽ」には多様なシーンや関係性など、さまざまなシチュエーションに対応できる豊富な文例集が用意されています。初めて電報を送る場合やたくさんの電報を一度に送る必要がある場合も、文例集を使えば思いのこもった電報を簡単に送ることができます。

会社から電報を送るなら、法人会員サービスがおすすめ!

法人会員に登録すれば、さらに便利に会社から電報を送ることができます。

①過去の履歴や登録情報から注文できる
事前に登録した差出人やお届け先、過去の利用履歴から注文できるので、申し込みのたびに情報を入力する手間が省け、簡単、スピーディーに注文することができます。

②複数の電報を一度にお届けできる
同じ差出人から複数のお届け先への電報や、複数の差出人から同じお届け先への電報を、一度に、簡単に注文することができるので、たくさんの電報を送るときも便利です。

③柔軟に選べる支払方法
「でんぽっぽ」には、請求書払い、口座振替、KDDI電話料金合算支払い、クレジットカードなど、法人のお客さま向けにさまざまなお支払方法が用意されています。多くの支払方法から選べるので、会社の規定にあった方法を柔軟に選ぶことができます。

まとめ

社員へ日頃の感謝や労いの思いを伝えるために、電報はぴったりのツールです。社員一人ひとりを大切に思っている気持ちが伝われば、社員の働くやりがいや、モチベーションアップにつながることでしょう。冠婚葬祭や社員にお祝い事があった際は、会社から社員に思いをこめて、電報を送ってみませんか?

KDDIグループの電報サービス


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